建築家との家づくりは世界にひとつなのです。

根來 宏典(ネゴロ  ヒロノリ)

1972年和歌山県生まれ。95年日本大学卒業、古市徹雄都市建築研究所、2002年同上嘱託、日本大学大学院博士後期過程(社会人特別選抜)、04年根來宏典建築研究所設立、05年株式会社石井和紘建築研究所勤務、05年博士(工学)取得。趣味は建築が大好きです。

家族の考え方は、その家族の数だけ存在するはずです。答えはひとつではありません。それが家族の個性です。建築家はそれを空間化することが仕事です。ゆえに、建築家との家づくりは世界にひとつなのです。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「木骨の白いの家」
間接照明により照らし上げられた外観

日本建築の持つ外観の完オリジナルの構造体が2棟に渡って展開している開放的な住宅です。シンプルな木骨フレームが広い庭に向かって開かれていることにより、別々に暮らしながらも、同じ空間を共有している感覚を創出しております。

「木骨の白いの家」
庭に向かって開かれた南側外観

「木骨の白いの家」
遊歩道に面した西側外観

「木骨の白いの家」
大きな庇を支える梁は内部にも連続

「木骨の白いの家」
25帖ある子世帯のLDK

「木骨の白いの家」
畳スペースのある親世帯のLDK

「木骨の白いの家」
連続感がある子ども部屋

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