住宅プロデュースを知る

まずはウェブサイトの施工例をご覧いただき、お住まいのイメージを膨らませてください。紙媒体でじっくりと見たい方には資料請求で「GaragehouseBook」(65邸掲載)を無料でプレゼントしています！[資料請求はこちら]

イメージができれば、無料で開催していおります建築相談会にお申し込みいただき、そこで 「こんな家を建てたい」
「こんなライフスタイルを実現したい」
「ウェブで見たこんなLDKにしたい」など今、家について考えておられることを住宅プロデューサーにお話しください。お話しをお伺い、ご要望・規模・ご予算などから過去の施工例より近いものご紹介しながら、住宅プロデュースシステムをご説明いたします。
また、イメージされている住まいの費用も概算ですがお伝えいたします。

建替えや建てる土地が決まっている方はもちろん、土地探しからスタートされる方も、土地探しをするエリアを決めるところからお手伝いします。
現在、計画段階で明確に時期が決まっていない方も気軽にご相談ください。

計画が数年先ですが、相談することできますか？

もちろん、可能です。早めにご相談いただければ、資金計画や土地探しにも余裕ができます。住まいづくりを初来店より4年後にスタートされた方もおられます。

建物にどのくらいの費用がかかるのか分かりません、ざっくり教えていただけますか？

ザウスでは坪単価という表記はございません。無料の相談会時にどういう建物にしたいのかをお話いただければ、建物費用の概算金額をお伝えします。

「坪単価いくら」だけでは住まいづくりの総予算を把握できません。

• 建築費(坪単価で表示されている部分)
• 地盤改良費をはじめその他工事費
• 役所申請・調査費
• 登記費用
• 各種税金
• 土地取得費用(仲介手数料を含む／土地探しからの方のみ)

何にいくらかかるのか？どのタイミングでいくら必要なのかがわかって良かったです。税金や役所への手数料など現金で支払うのが意外にあった事前にわかって良かったです。

プランの依頼をする前ですが、建築費って分かるものでしょうか？

相談会でヒアリングさせていただいた内容と過去の実績からおおよその概算金額が算出し、その金額をベースに資金計画を作成いたします。 計画段階では少し多めに予算取りをしておき、後で調整することも可能です。

お好きなテイストやデザインから数名をピックアップ。直接、会っていただきお話しをして、プレゼンテーション(プラン提案)をしてもらう建築家を選びます。プレゼンテーションで提案されたプランだけでなく人柄や相性も合わせて判断し、設計を依頼する方を選びます。

その判断を助ける材料として、ザウスとの信頼関係や実績、お人柄などもお伝えします。またプレゼンテーションで提案されたプランを建築家任せにせず、お客様のニーズを汲み取っているのか、本当に予算内で建てられるのかをこれまでの経験をもとに検証し、アドバイスいたします。

※プラン提案の費用は敷地状況、構造、規模などによって違います。

セレクトコースにしました！完成見学会に参加した際「この家がいい」とビビっときました。

まさにこれというプランでした。
提案をひと目見て気に入りました。

提案していただいたプランをベースに、 もっと発展させることができると聞いていたので、プレゼンの話し方や要望の反映のさせ方など、人として信頼できるかどうかを見極められました。

建築家から受けたプラン提案を変更することは可能でしょうか？

プレゼンテーションでのプランをベースに、打合せを重ねてプランを練り上げていきます。その結果、プレゼンテーション時より大きく間取りが変更になることもあります。
プレゼンテーションは提案されたプラン内容だけでなく、建築家の人となりや物腰、相性なども合わせて総合的に判断する場でもあります。

建築家のつくるプランは、見た目がカッコいいだけでなく、使い勝手の良さも熟考して設計されています。家を建てる土地の周辺環境の現状及びこれから先の変化も予測、風や光の通り道など目に見えないものまで捉え、プラスαのアイデアを盛り込まれています。

建築家の提案を聞けば聞くほど、「なるほど！」と思われるかもしません。しかし、同時に疑問点も出てきます。そんな時、
「こんなことを聞くと笑われそう」
「あの時はいいと言ったけど、やっぱり変えたい・・・」
でも遠慮して言い出せない。建築家に言いにくいことをプロデューサーに伝えれば、プロデューサーからの提案としてお伝えすることもできます。

また、クオリティを追求すればするほどにその表現方法や取捨選択に差異が生じやすくなります。そこでザウスが第三者の立場で検証します。 ただ、第三者といっても、お客様と目指す方向は同じです。現実的なプランなのか、コスト面も踏まえて冷静に分析し、建築家と相談していきます。

楽しい環境でありながら、密度の濃い、本気で話し合える、そんな場づくりをザウスはとても大切にしています。結果的に「楽しい打合せだった」と振り返ってもらえるように尽力いたします。

基本的にお任せしました。ただ、ゆずれないところは、明確にしておいたほうがいいですよ。設備なども自分たちの希望のものが選べてよかったです。

打ち合わせは本当に楽しかったです。「こうしたら面白そうだね、ああしたら使いやすそうだね」など建築家さんのアイデアを楽しみながら打ち合わせできました。

建材や設備のショールームに行ったりしますか？

打合せを重ねてある程度、間取りや仕様が固まった段階で床材、建具、キッチン、お風呂、トイレなどをショールームで実物を確認します。実際に見に行ってから変更することも可能です。

使用したい建材や設備があります。プランに反映することはできますか？

もちろん、可能です。ドアノブ、スイッチ機器など細かいものでも構いません。使いたい商品があれば、ご遠慮なく伝えてください。

建築家のプランをカタチにするのが施工会社の役割です。 建築家の設計する住まいは、住宅メーカーの一定の規格に基づいた住まいと違い、一棟一棟スタイルが違うため、施工会社の技術力も必要です。

ザウスの施工会社も建築家と同じように登録制にしています。建築家の設計した住まいの施工経験の有無、現場の管理方法、工法の理解力などみて判断しています。

打合せを重ねてできた図面をもとに、施工会社に見積もりを依頼します。 工法、規模、エリアなどから総合的に判断して適正な金額になるように依頼を行います。

ザウスでは施工会社から提出された見積もり金額を過去の経験をベースに検証します。極端に異なる数量や単価がないか、項目自体の抜けがないか細かくチェックします。

お客様には、見積書の金額だけでなく、現場監督の能力が高い、左官技術が高い、設備業者の質が高いなど金額だけでは見えてこない施工会社の特徴も合わせてお伝えします。

見積もり金額が予算内に合わない場合もあります。その場合は、そのまま進めるのではなく、コストダウンができないか建築家、施工会社とザウスが知恵を出し合ってあるゆる可能性を検証し、その方法をお客様にご提案します。

金額が予算を超えていた場合はどうするの？

見積り金額は、一度ザウスのほうで作業の重複や単位の間違いがないかチェックした上でお客様にご提示いたします。金額が予算を超えている場合は、建築家とザウスのほうで建材や設備のグレードを変えることで実現できないかを検証します。
それでも金額が超えている場合は部屋の大きさを変えたり、外観デザインをシンプルにしたりとプランを変更することで工事金額をご予算に合わせる提案を行います。

要望を詰め込み過ぎたので、ある程度予算を越えることは聞いていました。
おかげで事前に優先順位をつけることができたので、スムーズに契約をすることができました。

金額が予算内だったところを選びました。
金額だけじゃなく、どんな施工会社で、実際に現場に携わる監督さんがどんな方なのかもザウスさんが教えてくれたので、安心して選べました。

およそ半年間の工事期間が終了し、お引渡しの準備となります。
建築家と建築主による検査を行います。建築家は主に図面どおりに完成しているか、建築主は打合せた要望と違う箇所がないかをチェックします。

必要であれば施工会社による手直し工事を行います。終了後、お引渡しとなります。

工事期間中に変更したくなったらどうすればいい？

使用する建材や設備の場合は発注のタイミングによりますが、間に合う場合は変更が可能です。金額が変わる場合はお見積りを提出し、入れ替えるかどうか判断できます。
間取りを変更する場合は、基礎部分にも影響することもございますので、建築家、施工会社と話し合いご対応できるかを判断いたします。

工事の現場で打合せすることってあるの？

プランの打合せ段階で、決定しなかった部分は現場で打合せを行います。

私たちは建物完成の喜びばかりでしたが、中立な立場であるザウスさんも含めてプロの目線でしか分からないこともきっちりと確認していただけたのがありがたかったです。