2004年4月28日配信 関東版


                             2004.4.28
━━━━ ■ Z A U S ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 こんにちは!ザウスコミュニケーションズの江原です。
 みなさん、とうとう4月も終わり、5月に突入ですね!
 5月といえば、ゴールデンウィーク!!
 みなさんのご予定は? 計画は、お済みですか?
 こういう全国みんな連休のときって、その過ごし方が人によってさまざま
 ですよねぇー。
 典型的なのが、「みんな一緒の休みって滅多にないもん、旅行だー!」タ
 イプ。
 いくら料金が高くても、どこに行っても混んでいることが分かっていても、
 とにかくみんなで旅行だー・・・タイプの人。
 反対に"私"は、「連休中こそ、仕事だー!」タイプ。
 いえいえ実は、どこ行っても通常の"?倍"も費用がかかるこの時期、じ
 っと我慢で働くんです。
 「ん?休みに出てきてもやることないよね?」と上司に言われようが・・・
 「いーや、忙しい、忙しい!」と言い張り続けて・・・。
 そして、同僚たちから連休の余韻が薄れる頃(=旅行代金が安くなる)に
 ドーンっ!と旅行に行くのが「私」なタイプ。
 (もちろん、同僚の冷たい視線を背中に感じつつ・・・)
 だって、どこ行っても混んでるばかりだし、そんな"?倍"もの費用をか
 けて行く体力もお金もないんですもの・・・。
 みなさんは、どんなタイプでしょう?
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 実は今回のゴールデンウィーク、ザウスベルステージ銀座で、ザウス登録
 建築家「松永 基」さんの『旅の残照?スケッチと作品展』を開催するので、
 江原は、ほとんど店舗に張り付きなんですよ!
 ・・・ということは、ゴールデンウィーク後にドーンっと!!??
 行けるかなぁ。怪しいですな・・・。おっと、話を戻さないと!
 その「旅の残照?スケッチと作品展」なんですが、これは松永さんが20年
 もかけて描き続けてきた日本を含む世界各国の建築物スケッチと、最近の
 建築作品の写真や模型などを通して、建築家の感性に触れていただきたい!
 との思いから企画したんです。
 この「ザウス登録建築家の個展」を始めに企画した時には、単純に建築作
 品展をと思っていたんですが、松永さんの旅のスケッチを見せてもらうと、
 スケッチが建物を柔らかくとらえていて、なんとも建物とまわりの風景を
 いとおしんでいるのが伝わってきたんです。
 とても、いい絵です。「ぜひ、みなさんに、このスケッチの感性に触れて
 いただきたい!」
 そんな思いに駆られて開催する「スケッチと作品展」なんです。
 20年間だから、かなりの量です。でも、みなさんに見ていただくために、
 松永さん自ら、一枚、一枚じっくり選んでいただきました。松永さんにと
 っては、思い出にもう一度「旅する」ことなったようです。
 旅のスケッチから設計まで、すべて松永さんの中では繋がった感性の表現
 なんですね。
 
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 さらに、ザウスベルステージ銀座では、「住と礼節」をテーマに映像をお
 届けし、これまでのコンペ模型や建築家のプレゼンテーション資料も見て
 いただけるように、ザウスの仕事をお伝えするコーナーを新設いたしまし
 た。
 銀座にお買い物に行かれる予定の方も、「連休は、どこにも行かなーい」
 など予定の決まっていない方も、「建物の世界旅行」と「建築家が設計し
 た住まい」を楽しんでいただけたらと思います。
 5月1日、2日は、作者の松永さんもスタンバイしていただく予定ですので、
 「建築家とちょっと話がしてみたいな・・・」と思ってらした方も、この
 機会をお見逃しなく!
 ご来場をお待ちしております!!
 ◇「旅の残照?スケッチと作品展」の詳細はこちら
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 では、住まいの適塾のご案内です!
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      特別企画 <ゴールデンウィーク> 住┃ま┃い┃の┃適┃塾┃
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◇◆◇ 住と礼節「松永 基 旅の残照?スケッチと作品展」◇◆◇
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 建築家 松永 基さんが20年間に渡って描きためた旅のスケッチで松永さん
 の感性を伝えます・・・建築家といわれる人がどんな感性をもって、「住
 宅」を生み出しているのかを彼の作品から感じ取ってください。
   日 時:5月1日(土)?5月5日(木) 10:00?18:00
   場 所:ザウスベルステージ銀座
 ◇詳細はこちら
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 ※ご予約は必要ありません、お気軽にお越しください。
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                      /住/ま/い/の/雑/学/
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 ◇◆◇ 基礎とは ◇◆◇
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 基礎は建物の重さを地盤に伝え、建物と地盤を固定し、建物を支えるもの
 です。大きく分けて2つあります。「直接基礎」と「杭基礎」と呼ばれる
 ものです。
 家を建てる場所は、必ずしも固い地盤であるとは限りません。一般的には、
 深くなるほど地盤が固くなりますが、この地盤の固さ、建物の大きさや重
 さなどさまざまな要因によって、建物の基礎形状は異なってきます。
 ◇直接基礎
 建物の重さを地盤に直接伝えるもので、浅いところに固い層がある場合に
 多く用いられるのがこの「直接基礎」です。
 直接基礎には、一般の住宅など比較的軽量な建物に用いられる「布(ぬの)
 基礎」と、重い建物に用いられる「ベタ基礎」があります。
 ◇杭基礎
 地盤のやわらかい層が厚く、固い層が地中深くまでない場合は、固い層に
 食い込むまで深く打ち込んだ杭に基礎を固定して建物を支える「杭基礎」
 が用いられます。
 普段はあまり意識して見ることのない建物の基礎。実は、建物が沈まない
 ように支えるとても大事な部分なのです。
 住まいの適塾では、基礎や構造体を使って学ぶ「住まいの構造見学会」を
 開催しております。
 実際の現場を見ながら学べるので、とても分かりやすいと思います。
 さらに詳しくお知りになられたい方は、お気軽にお問い合わせください。
 ◇お近くの店舗
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 ◆合わせて、人気の施工例ページをご覧ください。
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