第1051回 【完成見学会】焼杉と無垢の杉を使った旭区の家・横浜市が完成!

関東のイベント

見学する「旭区の家」2階リビング。床、天井に無垢の杉材が張られている 設計/建築家 堀 泰彰

開催日時1月21日(土) 11:00〜
開催場所横浜市旭区
講師ザウス住宅プロデューサー・廣畑 良太
定員6組様(要予約)
参加、相談費用無料
お問合せ先ザウス東京店 0120-054-354
フリーダイヤル0120-054-354

◆セミナーの参加特典 1.無料であなたに生活スタイルに合わせた建築家プラン(簡易版)をおつくりします。 2.ご希望の方に、建築家との無料建築相談会を開催します。

上 「旭区の家」外観。建築主の出身地である徳島県の焼杉材が使われている 下 子供室。壁にはアクセントとなるようにカラフルな壁紙が貼られている

 横浜市旭区に外壁に焼杉、床と天井に無垢の杉材が使われた建築家設計による住まいが完成しました。

 土地探しからのサポート。横浜市内に多い、建ぺい率40%容積率80%という厳しい条件の地域での土地探し。南側道路に接する日当たりのよい土地が見つかるが、要望である18畳以上の一体となったLDKと友人を招いて行う卓球の専用ルームの確保はそのままでは難しい。 そこで、リビングとダイニングキッチンを上下階に分けて配置し、上にくるリビングの床を一部スノコ状にし、視線・声や気配がどちらにも伝わるようにすることに。LDKを分ければ、卓球ルームの確保も可能になり、希望の部屋数も確保できる。 そうして完成した住まいは、通行者の多い南側にあえて閉じてしまい、プライバシーを保ち、採光と通風のために北側にウッドデッキ敷きの中庭が設けられている。 また、建築主の出身地である徳島産の杉材がふんだんに使われています。外壁の一部にはアクセントとして焼杉が使われ、室内の床と天井には無垢の杉材を使用し、家の随所にアクセントとしてカラフルな壁紙を貼り、ご希望のスターバックスカフェをイメージした空間に仕上がっています。 建築家で設計することのメリットであるプラン力を活かし、厳しい法条件の中で、制限ギリギリとなる約100平米、4LDKを確保した住まい。上下にしたLDKは合計20畳も確保出来ています。■建築家が設計した住まいを見てみたい方。 ■建ぺい率と容積率が低く、2階建てまでしか建てられない地域での土地探しを検討しておられる方。 ■中庭のある家が理想で、ウッドデッキなども検討されている方。 ■無垢の床材など天然素材を体感してみたい方。 ■カフェのような雰囲気の空間をつくりたい方。 ■対面キッチン、ロフト付きの子供部屋を見てみたい方。 ★卓球ルームが欲しいという方! ぜひ、ご参加ください。きっと参考になると思います。

旭区の家 建築概要 敷地面積/125.3m2(約38.0坪) 建築面積/50.1m2(約15.2坪) 延床面積/100.2m2(約30.3坪) 設計/建築家 堀 泰彰 施工/株式会社ラムズカンパニー

担当プロデューサー

廣畑 良太(ひろはた りょうた)

 

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