第1761回 大阪狭山のガレージハウス 見学会

【自分たちの生活空間より、ガレージの環境を優先したガレージハウスを建てたい】

自宅の近くに、愛車を眺めてをゆっくりと時間を過ごせる空間を手に入れたい、その際、クルマのコンディションと眺めることを最優先に設計して欲しいとのご要望。設計は、建築家の角直弘さん。プランは平屋建てで、庭、ガレージ、居住区間と並べたもの。 居住空間からは、ガラス張りのガレージを通して、庭の景色も眺めることができます。ガレージ床は、タイヤのコンディションを最適に保つため、フローリングを採用しています。ガレージ全面に張られたフローリングの上に、愛車を2台縦列格納できます。床がフローリングのため、居住空間内にクルマがあるような感覚で、ゆったりとした気分で愛車を愛でることができる。別宅だが、生活できるように、水回り、個室等は完備しています。 ガレージハウスにご興味のある方、中を見られるチャンスは1度きりです。ぜひご参加ください。

【大阪狭山のガレージハウス 建築概要】 構造・規模／木造・平屋建て 敷地面積／238.7㎡　(約72.2坪) 建築面積／119.3㎡　(約36.1坪) 延床面積／119.3㎡ (約36.1坪) ガレージ／46.4㎡ (約14.0坪) 設計／建築家 角 直弘 施工／株式会社山本安工務店