住み始めて、2年以上経過した狭小住宅が見学できます。ダイニングからリビングを見る。
1 「土地のプロ」による狭小地のアドバイスをいつでも受けられるようになります。 2 土地を決める時に、建築家による建物のボリュームチェック(希望の大きさが建てられるか)を無料で受けられます。
駐車場ほぼ1台分のスペースに建つ狭小住宅の外観。
土地・建物・諸経費込4000万円で実現した駅徒歩5分の誰もココに家が建てられると思わなかった狭小地に完成した狭小住宅をお宅拝見!
JR神戸線「六甲道駅」、阪急神戸線「六甲駅」から徒歩5分という好立地にある広さ11.9坪という狭小地。
そこに、建築面積およそ7坪という狭小住宅を建築家と建てた現場があります。しかも土地・建物・諸経費込で4,000万円で実現。今回は入居後2年以上が経過した狭小住宅を見学できます。
狭小住宅建てるにあたり、一般的に費用を抑えることを考えると木造のほうが有利に思えますが、建築地の周辺環境や希望する空間によっては、鉄骨造で建てる場合のほうが様々な問題を解決できる場合があります。
鉄骨造(重量)は、柱と梁を完全固定が可能なため、間に壁や柱のない大きな空間をつくることが出来ます。構造上必要な耐震壁の量や位置に融通が利くため、自由な間取りが実現できるメリットがあります。 今回はクレーン車が入れる場所であったことと、狭小地であり空間を広く見せる(感じさせる)ことが住み心地に大きくかかわってくるため、鉄骨造のメリットを存分に活かせると判断し、採用しています。建築面積約7坪の超狭小住宅、はっきり言ってこれほど小さな家を実際に見るチャンスはめったにありません。この機会を見逃さないで下さい!
建築主さんより 「はじめは誰も家が建つとは思えなかった超狭小地です。ここより狭い土地で建てようと思う方は、そうそういないはず。当初は中古マンションでも購入し、リフォームしようと考えていましたが、この小さな土地を見つけ、建築家と相談した結果、意外に豊かな面白い空間になりそうだったので、思い切ってみました。狭小住宅をお考えの方、うちを見て勇気を出してください(笑)」
なお、以前にこの住宅を見学して、自分たちも狭小住宅を建てたという建築主の住まいの完成見学会が開催されます。合わせてご参加ください。 淀川の狭小住宅見学会の詳細はこちらからご覧いただけます。設計/建築家 藤原誠司 施工/株式会社じょぶ 敷地面積/約11.9坪 建築面積/約7.1坪 延床面積/約21.1坪
スケジュール
開催日時 | 3月24日(日) 13:30〜 |
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開催場所 | 神戸市灘区六甲 |
講師 | 住宅プロデューサー・原田稔泰 |
定員 | 5組様限定(予約制) |
参加費 | 無料 |
お問合せ先 | ザウス大阪店 |
フリーダイヤル | 0120-360-354 |