【バリアフリー住宅見学会】家族全員にやさしいバリアフリー住宅

住まいのあらゆる段差をなくし、自然素材を多用するなど、建築家ならではの工夫がぎっしり詰まっています。

見学会終了後、建築家による建築相談会、ザウスプロデューサーによる資金計画相談会・土地探し相談会（ともに無料）を行います。どうぞお気軽にご相談ください。

オールバリアフリー！　快適な二世帯住宅

快適なだけでなく、デザインにもこだわられた美しい住宅です。

今回ご案内するのは、玄関からリビング・ダイニング、和室、テラスまで、すべてに段差がなく、ご家族全員にやさしいバリアフリーの二世帯住宅。

もちろん、段差がないだけではありません。1階は各部屋の仕切りを極力無くし、吹き抜けを通して2階へ視線が抜ける、開放的な空間を演出。

また、使い込むほど味わいの増す“天然素材”が多用されているのもこのお住まいの特長です。1階の床には大理石、壁は和紙クロス、天井は桐の無垢材が使用されています。

ザウスが考えるバリアフリーとは「そこに暮らす家族全員に快適でやさしい」ということ。

身体の状況だけでなく、例えば、就寝時間の違いなどによる音や生活導線の問題、二世帯同居による様々な障害（嫁姑、生活時間）を、長年培ってきたザウスのノウハウによって徹底サポートすることで、その問題を解消することができます。

また、建築家となら、規格化された住宅にはない、ご家族それぞれの生活状況や考え方に応じたオーダーメイドの二世帯高級住宅を実現できます。

さらに、見学会当日には、建築家・塚口明洋氏の自邸もご覧いただきます。塚口氏の自邸「関大前の家」は、1988年に大阪建築コンクリート渡辺節賞を受賞しました。こちらのお住まいは、前庭・庭・中庭があり、それらが建物内部に様々な影響を与え、空間に広がりと楽しさを感じさせてくれます。滅多に見ることのない建築家の自邸は、これから建築家との住まいづくりを考えている方にはとても貴重な機会です。

ぜひ、その目でお確かめいただき、理想の住まいづくりにお役立てください。

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プロフィール

天藤 公夫（てんどう きみお）

四季のうつろいを身近に感じ、日当たりが良くて、風通しが良いのは設計する上で最低条件。中庭やテラスはその条件を叶えるために建築手法として取り入れています。また、できる限り自然素材を取り入れた住まいを目指し、敷地の条件や特徴を最大限に活かしたプランを提案します。

プロフィール

塚口 明洋（つかぐち あきひろ）

周辺環境の中にいかに建築（住まい）を配置し、人間にとって快適な環境をつくり出すことができる。住まいの中で自然環境を楽しむことがもっとも大切であると考えます。おおらかな、くつろげる家が好きです。建築家が住まいの大枠をデザインして後は住まい手が自由に作りあげていくような住まいが理想です。