建築面積約12坪ながら、高さと奥行き感のある”狭さを感じさせない住宅”が完成!※画像は建築模型
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見学会終了後、建築家による無料相談会やザウスプロデューサーによる資金計画・土地探し相談(ともに無料)を行います。どうぞお気軽にご相談ください。
建築面積12坪とは思えない!都会の狭小地に、”狭さを感じさせない快適な住まい” が完成しました。ご案内するお住まいは、なんと敷地面積約21坪、建築面積約12坪…。しかし、天井高4メートル以上と開放感いっぱいの吹き抜けリビング、寝室用に確保された半地下スペース、高さを活用して半階ずつずらして設けられたスキップフロア式のプライベートスペースなど、狭さを感じさせない工夫が満載。さらに、中庭が設けられ、そこから採光や通風が確保されました。建築面積12坪でこれだけの空間を実現できるのは、 土地の形状や特徴を最大限に生かした建築家ならで はの設計センスにほかなりません。「三角形の土地と、奥行きのある土地が候補にあり ました。それぞれボリュームチェックをして、奥に 落ち着いたスペースが確保できることから、奥行き のある土地での住まいづくりをご提案しました」とは、土地探しからサポートを行った建築家・藤原慎太郎 氏(狭小住宅和泉の家)のコメント。「平日に使うスペースをコンパクトな動線にしたい」、 「休日くつろげる非日常的な大空間(リビング)がほしい」、「建物の高さを感じられる空間がほしい」という建て主からのご要望も見事に応えています。まさに、”狭小地でもここまでできる”という可能性を実感できる、インパクトにあふれたお住まい。都会の限られた土地で住まいづくりをご検討されている方や、お持ちの土地が狭くて住まいづくりを諦めて おられる方は、ぜひその目でお確かめください。 | 建物は吹抜けリビングのある前部・四室のプライベートスペース・それをつなぐ吹抜けという空間構成となった。 手前の庭部方向から住まいに向かってあたたかな日差しが降り注ぐ。(立面) |
プロフィール 藤原 慎太郎 (ふじわら しんたろう) 近年は住宅といっても色々な住まい方が考えられる時代となってきています。住まう方のライフスタイルを反映し、今まで見えなかったイメージを繋がりある形にしていきます。所属事務所/有限会社 藤原・室 建築設計事務所 | |