三方向が道路や建物に面した23坪の狭小敷地を快適な住まいに…
「住まいの完成見学会」を開催します!
【第400回「住まいの適塾」】
日時: | 6月19日(日) 午前 10:30? 午後 2:30? |
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開催場所: | 神奈川県横浜市 |
参加人数: | 各回4組様 |
講師: | 建築家・矢敷 潤(やしき じゅん)氏 |
23坪の“狭小敷地”に加え、まわりを囲むように“三方向が道路や建物に面したきゅうくつな状態”と、とっても厳しい条件のお住まい。 しかも、建築家に出された“こだわりのご要望”は、なんと26項目。A4用紙3枚にも及びました。「2台分のカースペースを確保してほしい!」 「外光を効果的に取り入れてほしい!」 「高い天井のリラックスできるリビングにしてほしい!」 「狭さを感じさせない空間にしてほしい!」 「室内空間を有効活用してほしい!」はたして建築家は、どんな“アイデアと工夫”でこの難題を解決したのでしょうか…。
<室内空間の開放感と近隣からのプライバシーの確保を両立>
なんと、地上2階に加え地下スペースを設けて、限られた敷地に“タテ”空間の広がりを持たせたんです!この地下と1階に個室やバスルームを配置することで、2台分の駐車スペースはもちろん、狭小の制限をムリなく解消!さらに、日あたりのいい2階には、広々と開放的な18畳ものリビングを配置! しかも、このリビングには“敷地で一方向だけ視界が開けた西側”に全面開口の窓を設置!さらにさらに、その窓の先には、“容積率に入らないバルコニー”を設置! こうして、リビングの広大な空間の広がりを実現したんです!!もちろん、バルコニーにはルーバー(よろい格子)が取り付けられ、周囲からの目隠しと強い西日をさえぎるよう心配りされているんですよ!室内空間の開放感と近隣からのプライバシーの確保を両立した建築家の“アイデアと工夫”、まだまだ、この狭小住宅のいたるところにあるんですよ…。横浜市 S邸
建築家経歴 ■1997年 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻修了 ■1997年?1998年 丹下健三・都市・建築設計研究所 ■1998年?2003年 坂茂建築設計 ■2003年? 建築設計事務所設立