狭小住宅・変形地の住宅
建築家と建てた狭小住宅・小さな家
変形地の住宅たち
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プロデューサーのミニコラム
限られた土地を最大限に活かす狭小住宅
「狭小住宅」は日本の都心部で特に多い住まいのカタチです。周りを建物に囲まれた小さな敷地に建つ家。ここ数年は、通勤や繁華街へのアクセスの良さから、あえて狭小地を購入し、狭小住宅を建てられるお客さまが増えています。また、広さに制約があることを逆手にとり、建築家に設計を依頼することで、窮屈に感じない空間を求める方も増えています。
日本の建築はもともと、「限られたスペースを有効に活用し、機能性の高い居住空間をつくり上げることに長けている」と評価されてきました。
そんな中、海外のメディアでも「狭いスペースしかない」、「土地が傾斜している」、 「隣家との間で、曲がりくねった土地しか使うことができない」……etc.といった困難な条件の下でも、上手く工夫を凝らし、自分たちらしい住み心地のよい居住空間をつくり出している例が多数紹介されています。 ザウスがプロデュースする狭小住宅は、従来の常識に縛られることなく、建築家の創造力・応用力を最大限に活用して、特殊な条件の下でも、利便性に満ちた快適でありながら、個性的な住まいばかりです。
まだまだ、あちこちで「こんな狭くて曲がっている土地には家なんか建てられないだろう……」と専門家に相談することもせずにあきらめてしまう方が多いのも事実です。また、前面道路が非常に狭い場合や様々な建築上の法規制がある土地もたくさんございます。そんな狭小地の場合は、購入される前にザウスにご相談ください。不動産会社ではない第三者の立場で、狭小住宅を建てること、ご予算を前提に土地に関するアドバイスを行なっております。
これまでにも、相当の難易度の下でも、お客様に心から気に入っていただける狭小住宅をプロデュースしてまいりました。狭小住宅に関する見学のお申し込みや、個別のご相談は随時お受けしておりますのでお気軽にザウス各店舗にご連絡ください。 サービスエリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山