今日も暑いです・・・
現場の扇風機が壊れ、急遽、現場監督さんがホームセンターに現場用扇風機を買いに走りました(笑)。
さて小豆島のつづきです。
中山英之建築設計事務所の『石の島の石』
公共トイレです。これも芸術祭の作品の一つ。
こういった建築とアートが混在しているのも芸術祭の魅力です。
もう一つ。
タトアーキテクツの『大きな曲面のある小屋』。
こちらも公共トイレ。
ちょっと入ってみたくなるトイレです。
トイレという性質上、なかなか写真を撮るのは難しい・・・。
これが限界です。
こういう作品を巡りつつ、小豆島らしい場所にも行ってきました。
樹齢千年を超えるオリーブの木。
小豆島最古のオリーブは100年とちょっとの樹齢なのですが、こちらは数年前にスペインのアンダルシア地方から移植したそうです。
プラントハンターとして有名な西畠清順氏の協力のもと、いったん葉を全部落としてからこの地へ植え、時間をかけて現在の状態になりました。
生命力あふれるこのオリーブもぜひ見て頂きたいです。海を見下ろす絶好のロケーションとあいまって元気が出ますよ。