少し早めの夏休みをいただき、小豆島と豊島に行ってきました。
瀬戸内海の島々では、『瀬戸内国際芸術祭』が3年に一度行われます。
一番有名なのが直島ですね。
といいましても今年は開催年ではありません。ゆっくりしたいのであえて開催年を外しました。
家族旅行ですので、アートや建築だけではなく観光もしてきました。今話題のエンジェルロードも行きましたよ。
干潮前後の数時間だけ道が繋がり、島に渡ることができます。
他にも特産品である素麺の『箸わけ体験』もしつつ、芸術祭開催年でなくても見られるスポットを巡ってきました。
『潮耳荘』というアート。でかい集音器が建物内に繋がっていて波や風の音を体験できちゃいます。
『オリーブの夢』という作品。
棚田が並ぶ原風景とともに竹を編んだようなアート。残念ながらこちらは開催年にしか中に行けないそうで・・・。
『太陽の贈り物』
小豆島といえばオリーブ。オリーブの葉を模した冠ですが、葉の一葉一葉に海への思いが刻まれています。
夜は地元の居酒屋で美味い魚を頂き、満喫の初日でした。