10月になりました。
ザウスの決算は9月末ですので、10月から新しい期が始まります。
いつもと変わることは何もないのですが、少し気が引き締まりますね。
さて、昨日はご入居者のSさんのお宅を訪問してまいりました。
Sさんのお宅は下記をご覧ください↓↓↓
ザウスがガレージハウスを手掛けさせて頂きはじめた初期のお宅です。
『生駒のガレージハウス』が雑誌などで取り上げられてから、多くのお問い合わせを頂くようになりました。
記念碑的なガレージハウスです。
今回は新築時に『ガレージのある家』という雑誌に掲載された『生駒のガレージハウス』が築後10年目になり、どのように変わっているかを再掲載するという趣旨です。
改めて新築時の掲載誌を見ると、Sさんも私も若い・・・
家の変化よりも人の変化が激しい・・・。
まあ気を取り直し、ガレージを拝見。
愛車のランチャーは家が完成後しばらくで、全塗装されているので、むしろきれいになっています。
内部の壁や天井もきれいなままで、新築時と大して変わらないような・・・
オーバースライダーの裏側には特注のフラッグ(?)が掛かっていました。
見る人が見ればわかる『さそり』と『象』。
居間からも土間越しに愛車が眺められます。
和テイストの住まいに、イタリアデザインのクルマと自転車と椅子。絶妙なる組み合わせ。
椅子はイタリアデザイン界の巨匠、エンツォ・マーリの作品です。
雑誌以外にもテレビ番組の取材が入っている『生駒のガレージハウス』、本当にお世話になっております!