先日、少しお見せした『堺のガレージハウス』の外観。
また行く機会があったので写真におさめてきました。
ちょっと逆光ですのでわかりにくいのですが、アールの壁に白塗装。
奥の上部、直面部はコンクリート杉型枠打ち放し。
見返しです。順光なのでわかりやすいですね。この建物は3方角地に建っていますが、見る角度によって表情が全然違うのが魅力です。
この角度だと円形の建物に見えます。
ほんとに型枠工事の職人さんが苦労されていたので、感慨深いものがあります。
白の壁に黒のサッシが入ることで、ぴっと引き締まった感じがしますね。シルバーのサッシが入っていたら、また違った表情になったでしょうね。個人的には黒で正解だったなと思っています。
外部のできあがり具合に比べ、内部はまだまだ時間がかかります。
これから内部の仕上げと外構工事や造園工事が待っています。
また随時、ご報告いたします。