堺の現場に行ってきました。
この日は水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)を行っています。
水盛り・遣り方とは工事を着手する前に、建物の正確な位置を出す作業のことで、別名、丁張り(ちょうはり)とも言います。
今回の建物はスキップフロアになっているうえ、外壁面はアール形状になっていますので、遣り方もややこしいのです。
敷地に対して建物がどういうスケールで建つかがなんとなくイメージされます。
鉄筋コンクリート造2階建ての建物で車2台とバイク4台がインナーガレージに格納されるガレージハウス。
着工が楽しみです!