ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
天候に恵まれ、良かったですね。
住宅業界の定説ではGWはかきいれどきと言われます。
確かにハウスメーカーに勤務していたころは、営業マンを総動員して展示場に詰めていました。
いまでも総合住宅展示場では『〇〇ライダーショー』とか『〇怪ウォッチショー』などイベントをたくさん催しています。
テレビコマーシャルもばんばんやりますし。
逆にザウスの場合、GWは通常の土日よりも静かなくらいです。
というわけで、今年は休みをとり兵庫県立美術館に行ってきました。
こちらでは現在、スペインの建築家というよりも『サグラダファミリア』の設計者で有名なアントニ・ガウディの展覧会が行われています。
スペインのバルセロナにはガウディ設計の建物が多くあり、その作品群は世界遺産にも指定されています。
この展覧会では、作品の手書き図面や模型などが展示されていて、当時の息吹を感じられます。
この日は私のための休日。じっくり堪能させてもらいました。
娘はここの階段をひたすら走っておりました(笑)。
子どもはどんなところでも楽しめるのでいいですねー。