以前にも書きましたが、最近の私は京都づいています。
伏見の現場は竣工しましたが、山科と長岡京で工事中、京田辺で設計中です。
そして昨日は長岡京の現場を覗いてきました。
基礎の立ち上がり部のコンクリート打設も終わって養生中ですので、職人さんはいません。
通常、基礎だけの状態を見るとかなり小さくみえてしまうのですが、この家は想像以上に大きく感じられます。
居住スペースと一体化された塀やベンチがあるためだと思うのですが、こういう見せ方は建築家の人って本当にうまいなあと感じます。
ますますいい家になる予感がしてきて、テンションが上がった一日でした!