皆さん、遅ればせながら・・・
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
年明け早々、新たな住まいづくりがどんどん始まっております。
今年も街行く人に「この建物いいなぁ」と感じてもらえるような住まいをつくっていけたらなと思います。
さて話は変わりますが、正月は帰省の際に、金沢21世紀美術館で開催中の 『JAPAN ARCHITECTS 1945-2010』に行ってきました。
その名の通り、戦後から現在に至るまでの『日本の建築』についてを紹介する展覧会。
さすがは金沢21世紀美術館で行われているだけあって、大雪の1月3日にも関わらずたくさんの人が見に来ていました。
見るからに「この人建築家なんやろな」という風貌の方から、家族連れ、おじいちゃん、おばあちゃんまでいろんな人がいました。
建築に興味がある人がこんなにいるのかとちょっとうれしい気持ちになりました。
内容は濃く、名作の数々の模型や図面(もちろん手書き)が一堂に介し、見応え十分。
50年近く前の木製模型は腕利きの模型職人がつくりあげたそうで、今でも良い状態で保存されています。
展覧会の写真撮影は不可ですので、お見せできないのが残念です。
3月15日まで開催されていますので、金沢観光とあわせて行って見られてはどうでしょう!