ソチオリンピックもついに閉幕しましたね。
印象に残ったのはやっぱりスキージャンプの葛西紀明さん。
年齢が私より一つ上という同年代ですので、親近感がわいてきますし、刺激も受けます。
葛西さんが次のオリンピックで金メダルを目指すように、私も高みを目指して頑張っていこうと思います!
といいつつも、することは今までと変わりません。一つ一つ確実に素敵な家をつくりあげていくことにつきます。
さて、今日は鳳のガレージハウスの現場です。
いくつかの問題点がありながらも、順調に工事は進んでいます。
2階部分は内装下地がほぼ完了しています。
内装下地とは文字通り、内装をする前の下地のことで、たいていは石膏ボードのことを指します。
石膏ボードといったり、プラスターボードといったり、図面上ではPBと書かれています。
石膏ボードは火に強いため、ほとんどの現場で壁、天井の下地で使用されます。
下地処理をしたうえで、この上からビニールクロスやペンキ、漆喰などが施工されます。
内装下地の完了は、大工さんに取ってひとつの区切りとなる工程。
この後は、クロス屋さんや塗装、左官屋さんなどの職人さんにいったんバトンタッチします。
大工さんあともう少し。よろしくお願い致します!
完成したコンクリートガレージのある「鳳のガレージハウス」(※鳳の狭小ガレージハウスとして掲載)はこちらからご覧いただ けます。