今年の仕事も本格的に始まりました。
で、初現場は堺です。
建築家はザウスでは初めて設計をして頂く、arbol の堤庸策さん。
30代半ばで真面目すぎるほど真面目で誠実な方です。
これまで手掛けられた家は、ミニマルでありながら温かみがあるものが多く、特にヨーロッパのメディアからの評価が高いようです。
この家は私も拝見させて頂きましたが、家と庭(樹木)との関係性が心地よく、ついつい長居してしまいます。
今回の家も、小さいながらも庭をとりその関係性を保とうとしています。
現場写真はこちら。雨ですし、なんのイメージもできませんが・・・。
この現場が出来上がるころには、素敵な空間になっているんですよね。
また時々進捗状況をアップしていきます!