先日、西宮市で完成見学会を行いました。
この家です↓↓↓
この家の特徴は2階がLDKになっていて、その床がルーバー(格子)状になっています。
設計者は藤原室建築事務所の藤原慎太郎さん。
でも、今日はこの家のご紹介ではなく、ザウスで建てて頂いたお施主様の方々のお話し。
通常、完成見学会といえば、これから家づくりを始める方を向けの、いわば集客の手法の一つ。
もちろんザウスの見学会もそういった一面を持ちます。
でも、違った一面がありまして・・・。
見学会に参加されるお客様のうち、実に半数以上がすでにお引渡しを終えたお施主様達なんです。
これまで私達がお手伝いさせて頂いたお施主様の多くは、建物やデザインが好きな方々。
家が完成してからも、新しくできた家には興味津々。
でもそれ以上に、価値観を同じくするザウスのスタッフやお施主様達との会話を楽しんでおられるような感じがします。
ザウスではそれぞれのお施主様に担当のスタッフがつくのですが、他のスタッフも担当でないお施主様のことを把握するよう努めています。
そんなこともあって、見学会は時として同窓会のような雰囲気にもなっちゃいます。
最近ではお施主様同士で仲良くなられ、現地で「お久しぶりです~」とか「子どもが大きくなって~」とか世間話が始まったりします^^
このようにザウスとお施主様、そしてお施主様同士の輪が繋がって、それがもっと大きくなっていってくれたらなとスタッフ一同願っています。