ザウスのブログを見ておられる方なら、住まいの外観を決定づける外壁に関心が高い方も多いのでは。
大阪狭山の家は、大工工事もほぼ終了。
外壁の色を決める段階です。
今回の外壁は、モルタルを左官屋さんが下地として塗り、その上に塗装屋さんがリシンという材料を吹き付けます。
リシンの色は自由にできますので、色見本帳からベースとなる色(お好みの色)をピックアップし、A4用紙程度の大きさで色見本を作ります。さらに、その中から「これは!」という色を選び、60センチ角程度のサンプルを作ってもらいました。
大阪狭山の家は、平屋建て部分と2階建て部分とで色分けをします。
平屋部を茶系、2階建て部を白系にしました。
さらに外部から内部へと挿入する煉瓦タイルも選択。
かなりいい感じになりそうです!来週には外壁は全て吹付完了予定。翌週には足場が外れ、全貌が明らかに!
あ~、楽しみです。