東大阪のガレージハウスもついに竣工。
お引渡しを前に、施主検査を行いました。
細かい傷や、「こここんなんやったっけ?」ということをご指摘いただくためのもの。
工事中も打合せを重ねますので、その際にご指摘いただくこともあるのですが、これだけの大きな建物になると、直前に気付くこともあります。ご指摘頂いたものを、お引渡しまでに手直しします。
検査といいながらも、ほぼ完全に仕上がった状態を見るのはお施主様も初めてのことでしたので、テンションはあがりっぱなし。
特に造作家具のキッチンをご覧になったときは、「なにこれ、すごい~っ!!」となっていました。
建築家と家具デザイナーとが意見を出し合い、最終的にこの形になりました。
もちろん、デザインだけではなく、使い勝手も奥様と充分打ち合わせています。
シンクと天板は一体となっており、継ぎ目がなくお掃除も楽々。
シンクの排水カゴも、最近はやりの浅型ではなく、奥様ご指定の深型を採用しています。
明日は、午前、午後と見学会を行います。
ぜひ、お越しください!!
この形は造作キッチンでなければできません!!
これまで数多くのキッチンを見てきましたが、このインパクトはなかなか出会えません!