先日、大阪狭山市で地鎮祭がとり行われました。
この冬、一番の冷え込みとなり、出かけるときにはクルマのフロントガラスは凍っていました・・・。
9時からの開始ですが、この時でも気温は3度。しかも霧に覆われていて、より寒く感じるような・・・。
でも、地鎮祭というのはこれくらいの方がピリッとしていいかもしれませんね(←強がり)。
神主さんは気のいいおじいちゃんという感じの方。
お施主さんの1歳の男の子にも参加させてあげようと、玉串を握らせたりしてくれます。
おかげで笑顔のある、和やかな式となりました。
地鎮祭の途中から、青空が出てきて、寒さもやわらぎ、近隣へ工事のご挨拶。
現場は100区画以上ある分譲地の一画。
住んでいる家3割、工事中の家3割、更地が4割という感じで、見渡すだけでも10数軒の工事現場が。
これだけ工事現場があると、住んでいる人も近隣挨拶の対応だけでも大変でしょうね(笑)。
早速、明日から地盤の補強の工事に入ります。5月末の引き渡しに向けて、スタートが切られました。