椅子コレクション第3弾は、フィリップ・スタルクのマスターズ。
ダイニングチェアの名作、シェルチェア(チャールズ&レイ・イームズ)、セブンチェア(アルネ・ヤコブセン)、チューリップチェア(エーロ・サーリネン)のアウトラインを組み合わせフォルムは椅子好きにはグッときますねー。
わかりやすくいえば、福山雅治と竹ノ内豊と木村拓哉を足して3で割ったくらいのインパクトということです(わかりにくい?)。
スタルクデザインの椅子のいいところは、秀逸なデザイン(ときどきなんだこりゃというのもありますが)もさることながら、その価格設定ですね。
樹脂でつくっていることと、スタルクデザインは売れるという大前提のためか、価格を抑えてくれています。
樹脂なので、手入れもしやすく屋外でも大丈夫ですよ。
トーヨーキッチンや、カルテルというショールームで見られますよ。
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