こんにちは、です。
またまた、我が家ネタになって恐縮なのですが、照明計画について少し。
建築家と家づくりを行いますと、たいてい照明計画は建築家が考えてくれます。
私は少しだけ照明をかじったことがありまして、照明設計専門の方の仕事を近くで見ていて、「深いな~」と感じていました。
そこで、我が家は照明プランナーに依頼しようということになり(もちろん建築家の賛同も得て)、大光電気のTACT大阪にお願いしました。
担当して頂いたのが家元さんいう方で、プランニングから最終のライティング(照明士の意図どおりに照明が取り付けられているかのチェック)までお手伝い頂きました。
その方がこの度、間接照明(建築化照明)についての本を出版されることになり、我が家も掲載して頂くことになりました。
表紙はこちら ↓↓↓
この本のために、専門のカメラマンさんが来られ、照明に主眼をおいた撮影をして頂きました。
いつもの建築メインの撮影とはまた異なり、「なるほど~」がいっぱいでした。
その写真がこちら ↓↓↓
まさに表紙サブタイトルの通り、「建築化照明でつくるグラデーション」ですね!!
幻冬舎から発売。本屋さんの建築コーナーやインテリアコーナー等においてあります。
間接照明による陥りがちな失敗例なども掲載されていて、おもしろいですよ。